2020年6月24日中日新聞夕刊1面、
『マスク越し 筆談なら安心 聴覚障害者 コロナで苦慮』という記事があった。
「新型コロナウイルスの感染防止のため外出する際にはマスクの着用が求められるなかで、
口の動きを頼りに会話をする難聴者やろう者から、意思疎通しづらいとの声が上がっている。
会話の内容のほとんどを唇の動きから予測するという人もおり、筆談や、音声を文字で示すスマートフォンのアプリを使うといった配慮が求められている。」
うさもマスクをしていては、確かにこの声には納得した。
この記事の最後の段落にで、
「耳が不自由なことを表す全日本難聴者・中途失調者団体連合会のシンボルマーク「耳マーク」もある。との紹介があった。
しかし、このマークは知名度が低いらしい。
うさはこの段を読んで、??となった。
それなら、そのマークをなぜ、この記事で紹介してないのか。
うさはググったので、リンクを貼ってみることにした。
大きな声は、もう少し小さな声をしっかり聞いてほしいと思った。
リンクを貼ってみたけど、
マークが表示されてないで、スクショを撮ってみた。