2019年9月26日朝日新聞27面に、
『AIひばり ヒト揺さぶる歌声』という記事あった。
AIの技術で過去の音源を分析、学習させAIで亡くっている歌手を復活させたという内容だった。
とくにうさが気になった点は、
AIひばりのように音源をばらばらにして再構成する音声合成技術は現行法では想定されておらず、判例もない。音源の持ち主や作り手が権利を主張するのは難しいとみる。
このように、最新技術と法のズレ、
さらに
「発声権」という概念を提唱している。声はどれだけ加工されても、声を出した人のものだという権利だ。
なにやらあやしい動きがすでにあるようだ。
音声加工を仕事にしている人や音声クリエイターは
はやく手を打ったほうがいいと思う。
うさは24時間ネットにつながっているので、
うさの声のデータもすでに、
うさの知らないとこで収集分析されているかもしれない!