うさは、恐ろしいニュースに出会った。
学校という密室。
何も知らな女子生徒は、さからうことがゆるされない監督といっしょに
見知らぬ病院へ、
そしてビタミン剤と騙され注射を…
推理小説並みの恐怖が、いまも無知の生徒のいのちを危険の晒している。
このニュースうさは、テレビのワイドショー級のスクープと思っていた。
しかし、テレビの反応はイマイチ。
ネットニュースでもやっと、ちらほらで出て来始めた。
特に、うさの気持ちが引いた記事は、これ。
スポーツ庁でドーピングを管轄する国際課の担当者は、鉄剤注射の使用について、「ドーピングに似た行為で残念の一言」と話した。以前から陸連が警告していたことについて、「ほとんどの学校は使っていないはず。使った学校があれば、フェアな試合にはならない可能性がある」と指摘した。
引用元:上記記事から。
残念の一言でなく、
すぐにでも、
第3者調査委員会を設置して調べて!
この事件は陸連が当事者なので、陸連の調査を信じることはできないはずだ。
にもかからわず、この対応。
東京2020という所の対応とは信じられない。
次の記事の元選手の小さな声をもっと聞いてほしい。
このような問題は中学生からあるらしい。
新記録で1億円もらえる。
しかし、
何兆円でも、自分の命は買えない。
いのちの大切に気づいてほしい。
何も知らない子供を騙して、誰も責任を取らない。
この事件は根本から解決しなけけば、
いまメダルを一生懸命めざしているちいさな命が
危ないとうさは、叫びたい。
とりあえず、下の記事の監督、ここの校長は名乗りでて責任を。
そして、この医師もおかしい。