うさは、女子フィギアスケートの真剣勝負も好きだ。
今回のNHK杯女子は、同じ師匠をもつ弟子達が1位、2位という結果だった。
うさは、この師匠が気になった。
とくにコーチング。
詳しいことはわからいけどせめて、どんな言葉を選手たちに伝えているかを知りたくて うずうずしていた。
こんなうさの疑問を解決してくれる記事を発見。
流石、Number。
ネット記事での、この題名に、そしてこの写真!
記事の内容には、コーチの背景が、
そして選手たちにかける言葉が紹介されていた。
「エネミーではなく、ライバルたちを大切にしなさい。よきライバルが必要。大切にしなさい」
引用箇所:2ページ目「エネミーではなく……」より。
「エネミーではなく、ライバルたちを大切にしなさい。よきライバルが必要。大切にしなさい」
この言葉を理解し、実践している選手もすごいとうさは思った。
この言葉を理解できないひとが、オリンピック、オリンピックと言っているのが
いつもながら悲しくなる。😢
うさの購読しているブロクにもあるように、
『これは何も体操だけに限ったことではありません。別の様々な競技でも見られます。
試合中はライバルでも試合後はノーサイドというように。そしてそれは、スポーツだけの話でもない。そういう社会のほうがいい。
競合する相手との潰し合いではなく、健闘を称え合う姿はいつ見ても清々しいですね!』
ほんと、こんな切磋琢磨できる関係や社会がいい思ったうさでした。